伊勢丹撤退騒動に想う

伊勢丹撤退騒動に想う

候補者としてのスタンスを明記した背景にの一つに先日、全国的にも話題となった伊勢丹撤退騒動があります。

市側(市長)が伊勢丹やオーナーと合意を交わし、規模縮小とは言え存続をする為の条件として含まれた『1フロアを10年間21億円で市が活用する』と言う案を『現市議会が全会一致で反対(削除修正)』したため、松戸のシンボルとまで言われた伊勢丹はその歴史に幕を閉じました。確かに市側の引き留め案には粗もあったかと思いますが、市内唯一のデパートの撤退を引き留める価値として21億円が決して高い物ではなかったと私は考えています。

現職市議の誰よりも伊勢丹への強い思い入れを持っていると自負している私であれば存続に100億円でも安いと判断した事でしょう、実際デパートが無くなり市全体の地価などが下がるリスク(特に市として保有している不動産も多いため)を加味すれば妥当と思えます。(デパート業態ではなく商業施設として再開すると言った話は出ていますが、現状の旧伊勢丹通り含めた寂れ方を見る限り現市議会の責任は大きいと考えます。)

現職市議会の判断は『個人の感覚で考えれば大きな額である○○億円と言う言葉に踊らされただけに過ぎない』と私は断じ、前回の選挙でその末席に加わる事が出来なかった自分の不甲斐なさを悔いています。